「第1回 物理・化学」問16. 熱量と比熱

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問.16 熱に関する一般的な説明として、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 比熱とは、物質1gを1K(ケルビン)上昇させるのに必要な熱量のことである。
  2. 熱伝導率の大きい物質は、熱を伝えやすい。
  3. 比熱の小さい物質は、温まりやすく、冷めにくい。下記の解説を確認しよう!
  4. 体膨張率は、固体が最も小さく、気体が最も大きい。
  5. 理想気体の体積は、圧力一定で温度が1℃上昇すると、0℃のときより約273分の1膨張する。

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危険物乙4の過去問「第1回 物理・化学」問16. 熱量と比熱の解説

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危険物乙4の過去問(第1回 物理・化学)「熱量と比熱」問.16の解説

熱量と比熱について

物体を熱したり、冷やしたりするとき、物体に出入りする熱の量を「熱量」といいます。

比熱と熱容量ここ重要

物質1gの温度を、1℃上げるために必要な熱量を「比熱」といいます。

比熱は物質の種類によって異なる。
一般に、比熱の大きい物質ほど熱しにくく、冷めにくい
逆に、比熱の小さな物質はすぐ熱くなりますが、冷めるのも早くなります。

温度の単位 ケルビンここ重要

温度の単位には、「℃」が日常的に使われていますが、物理では絶対温度を表す「K(ケルビン)」もよく使われます。0℃は、絶対温度で273Kです。

 

  1. 正解
  2. 正解
  3. 誤り:物体の温度を1K上げるのに必要な熱量をその物体の熱容量といい、質量1gの物体の熱容量を比熱という。比熱が小さい物質は、温度を1℃上げるのに必要な熱量が少ないので、温まりやすく、冷めやすい。水は金属などに比べて比熱が大きいため、温まりにくく、冷めにくい。
  4. 正解
  5. 正解

「3」が正解

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