「第1回 物理・化学」問26. 静電気

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※ この過去問は最新の問題です。基本問題で知識を定着させ、確実に合格するために最新のより上質な過去問を解きましょう。

問.26 静電気について、次の説明のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 静電気の放電が可燃性物質の着火源になることはない。下記の解説を確認しよう!
  2. 電気の良導体よりも不導体に帯電しやすい。
  3. 一般に合成繊維製品は、綿製品よりも帯電しやすい。
  4. 湿度が低い方が帯電しやすい。
  5. 静電気の蓄積防止策として、接地する方法がある。

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危険物乙4の過去問「第1回 物理・化学」問26. 静電気の解説

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危険物乙4の過去問(第1回 物理・化学)「静電気」問.26の解説

静電気について

静電気は、一般に不良導体(電気を伝えにくい物質)ほど発生しやすくなりますが、電気の逃げ道がなければ良導体でも発生します。

特に第4類危険物の石油類は、流動や動揺で静電気が発生しやすい性質があります。また人体にも帯電します。
静電気が発生しただけでは火災にはなりませんが、帯電した静電気が何かのきっかけで放電されると、電気火花(スパーク)が発生し、引火や爆発につながる危険があります。

静電気災害の防止ここ重要

静電気による火災などの災害を防止するには、次のような対策があります。

接地する:帯電しやすいものを導線で大地に接続しておくと、静電気を大地に逃がすことができます。これを「接地(アース)」といいます。

湿度を上げる:静電気は乾燥すると発生しやすくなるため、室内の湿度を上げます。(約75%以上)

流速を制限する:配管やホース内を流れる油やガソリンの流速を小さくします。

イオン化する:室内の空気をイオン化する。

 

  1. 誤り:蓄積された静電気が放電される際、可燃性蒸気に着火することがある。
  2. 正解
  3. 正解
  4. 正解
  5. 正解

「1」が正解

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