「第1回 物理・化学」問29. 静電気

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問.29 静電気について、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 引火性の液体や乾燥した粉体などを取扱うときは、静電気の発生に注意する。
  2. 二つの異なる物質が接触して離れるときに、一方に正(+)の電荷が、他方に負(-)の電荷が生じる。
  3. 物体に静電気が生じたとき、すべてが蓄積されるのではなく、一部の静電気は漏れ、残りの静電気が蓄積される。
  4. 固有抵抗(絶縁抵抗)の小さい物質ほど、静電気の漏れる量は少ない。下記の解説を確認しよう!
  5. ガソリンが配管中を流れるとき、流速が大きいほど静電気が発生しやすい。

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危険物乙4の過去問「第1回 物理・化学」問29. 静電気の解説

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危険物乙4の過去問(第1回 物理・化学)「静電気」問.29の解説

静電気について

静電気は、一般に不良導体(電気を伝えにくい物質)ほど発生しやすくなりますが、電気の逃げ道がなければ良導体でも発生します。

特に第4類危険物の石油類は、流動や動揺で静電気が発生しやすい性質があります。また人体にも帯電します。
静電気が発生しただけでは火災にはなりませんが、帯電した静電気が何かのきっかけで放電されると、電気火花(スパーク)が発生し、引火や爆発につながる危険があります。

静電気災害の防止ここ重要

静電気による火災などの災害を防止するには、次のような対策があります。

接地する:帯電しやすいものを導線で大地に接続しておくと、静電気を大地に逃がすことができます。これを「接地(アース)」といいます。

湿度を上げる:静電気は乾燥すると発生しやすくなるため、室内の湿度を上げます。(約75%以上)

流速を制限する:配管やホース内を流れる油やガソリンの流速を小さくします。

イオン化する:室内の空気をイオン化する。

 

  1. 正解
  2. 正解
  3. 正解
  4. 誤り:固有抵抗(絶縁抵抗)の小さい物質ほど、静電気の漏れる量が大きい。
  5. 正解

「4」が正解

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危険物乙4【最新】第1回 物理・化学の過去問 ( 30問 )