「第3回 物理・化学」問10. 燃焼の仕方

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※ この過去問は最新の問題です。基本問題で知識を定着させ、確実に合格するために最新のより上質な過去問を解きましょう。

問.10 次の燃焼に関する説明として、誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. ニトロセルロースは、分子内に酸素を含有しているためその酸素が燃焼に使われる。これを内部(自己)燃焼という。
  2. 木炭は、熱分解や気化を起こすことなく、そのまま高温状態となって燃焼する。これを表面燃焼という。
  3. 硫黄は、融点が発火点よりも低いため、加熱されて融解し、更に蒸気を発生する。これを分解燃焼という。下記の解説を確認しよう!
  4. 石炭は、熱分解により発生した可燃性ガスが燃焼する。これを分解燃焼という。
  5. エタノールは、液面から蒸気を発生して燃焼する。これを蒸発燃焼という。

危険物乙4「燃焼の基礎知識」の勉強方法はこちら 

危険物乙4「燃焼の仕方、燃焼の難易」の勉強方法はこちら 

危険物乙4の過去問「第3回 物理・化学」問10. 燃焼の仕方の解説

ここ重要 「基礎的な物理学及び基礎的な化学(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第3回 物理・化学)「燃焼の仕方」問.10の解説

当設問のポイント !!

  • 1. ジエチルエーテル、軽油が蒸発燃焼
  • 2. 水素は拡散燃焼又は予混合燃焼
  • 拡散燃焼とは、燃焼の一形態。燃焼の維持に必要な酸素が炎の外から拡散によって入ってくる形式のものである。
  • 予混合燃焼とは、あらかじめ酸素と混合した可燃性気体(混合気)の燃焼形態である。
  • 3. コークスは表面燃焼
  • 4. セルロイドは自己燃焼

完全燃焼と不完全燃焼

炭素が燃焼すると二酸化炭素が発生し、炭化水素が完全燃焼すると二酸化炭素と水(水蒸気)が発生します。
このような燃焼を「完全燃焼」といいます。

しかし、酸素の供給が不十分な状態で炭素や炭化水素を燃焼すると、有毒な一酸化炭素が発生してしまいます。
この現象を「不完全燃焼」といいます。

 

  1. 正解
  2. 正解
  3. 誤り:硫黄は蒸発燃焼である。
  4. 正解
  5. 正解

「3」が正解

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