「第4回 物理・化学」問4. 自然発火

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問.4 動植物油の自然発火について、次の文の( )内のA~Cに当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 すぐに解答確認

「 動植物油の自然発火は、油が空気中で( A )され、この反応によって発生した熱が蓄積されて発火点に達すると起こる。自然発火は一般的に、乾きやすい油の方が( B )、この乾きやすさを油脂( C )に吸収するヨウ素のグラム数で表したものをヨウ素価という。 」

  1. 【A】酸化 【B】起こりにくく 【C】100g
  2. 【A】還元 【B】起こりにくく 【C】100g
  3. 【A】酸化 【B】起こりにくく 【C】10g
  4. 【A】還元 【B】起こりやすく 【C】10g
  5. 【A】酸化 【B】起こりやすく 【C】100g下記の解説を確認しよう!

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危険物乙4の過去問「第4回 物理・化学」問4. 自然発火の解説

ここ重要 「基礎的な物理学及び基礎的な化学(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第4回 物理・化学)「自然発火」問.4の解説

自然発火について

空気中で常温の状態にある物質が、加熱しないのに自然に発熱し、その熱が長時間蓄積されて発火点に達し、燃焼を起こす現象を「自然発火」といいます。

発熱の原因には、分解熱(セルロイドなど)、酸化熱(石炭など)、微生物による発熱(堆肥など)などがあります。

自然発火について

空気中で常温の状態にある物質が、加熱しないのに自然に発熱し、その熱が長時間蓄積されて発火点に達し、燃焼を起こす現象を「自然発火」といいます。

発熱の原因には、分解熱(セルロイドなど)、酸化熱(石炭など)、微生物による発熱(堆肥など)などがあります。

  • 吸着熱. : 活性炭、木炭等
  • 酸化熱. : 乾性油、石炭、原綿、ゴム粉等
  • 分解熱. : セルロイド、ニトロセルロース
  • 発酵熱. : 干し草、堆肥などの微生物による分解熱

 

  1. 誤り
  2. 誤り
  3. 誤り
  4. 誤り
  5. 正解:動植物油の自然発火は、動植物油が空気中で酸化され、その反応で発生した熱の蓄積が原因となる。乾性油は自然発火しやすい。油脂100gに対するヨウ素の吸収量(ヨウ素価)が多いほど自然発火しやすい。

「5」が正解

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