「第4回 物理・化学」問7. 消火理論

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問.7 消火には、除去消火、窒息消火、冷却消火、抑制作用による消火があるが、次のそれぞれの説明のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 除去消火は、燃焼するのに必要な可燃物を取り除くことにより消火する方法で、ガスの元栓を閉めて消火するのがこれにあたる。
  2. 窒息消火は、燃焼するのに必要な酸素の供給を遮断することにより消火する方法で不活性ガスで酸素の濃度を低くして消火するのがこれにあたる。
  3. 窒息消火は、可燃物の内部の酸素により燃焼している場合は、効果がない。
  4. 冷却消火は、燃焼物の温度を下げることにより消火する方法で、一般的なものとして、ロウソクの炎等を吹き消すように、冷風を送風して消火するのがこれにあたる。下記の解説を確認しよう!
  5. 抑制作用による消火は、可燃物の分子が次々と活性化し、連鎖的な酸化反応が進行するのを抑制することにより消火する方法で、ハロゲン化物消火剤を放射して消火するのがこれにあたる。

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危険物乙4の過去問「第4回 物理・化学」問7. 消火理論の解説

ここ重要 「基礎的な物理学及び基礎的な化学(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第4回 物理・化学)「消火理論」問.7の解説

当設問のポイント !!

消火の三要素 … 燃焼の継続を止めるには、次の三つの要素(負触媒を加えて四つの要素とする場合もある。)がある。ここ重要

冷却・窒息・除去・(負触媒)

消火の三要素

燃焼の三要素には、1.可燃物、2.酸素供給体、3.点火源があり、この3つが揃ってはじめて燃焼がはじまります。3つの要素のどれかを取り除くのが、消火の基本となります。

1. 可燃物を取り除く除去効果

2. 酸素供給体を取り除く窒息効果

3. 点火源を取り除く冷却効果

これを「消火の三要素」といいます。なお、この3つに「負触媒効果」を入れて、消火の四要素ということもあります。ここ重要

 

  1. 正解
  2. 正解
  3. 正解
  4. 誤り:ロウソクの炎を吹き消すのは、除去消火である。
  5. 正解

「4」が正解

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