「第5回 物理・化学」問8. 金属の性質

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問.8 鉄の腐食について、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 酸性域の水中では、水素イオン濃度が高いほど腐食する。
  2. 濃硝酸に浸すと、不動態皮膜を形成する。
  3. アルカリ性のコンクリート中では、腐食は抑制される。
  4. 塩分の付着したものは、腐食しやすい。
  5. 水中で鉄と銅が接触していると、鉄の腐食は抑制される。下記の解説を確認しよう!

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危険物乙4の過去問「第5回 物理・化学」問8. 金属の性質の解説

ここ重要 「基礎的な物理学及び基礎的な化学(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第5回 物理・化学)「金属の性質」問.8の解説

当設問のポイント !!

1. ほとんどの金属は比重が1より大きく、水に沈みますが、ナトリウムやカリウムは水に浮きます。

2. イオン化傾向(陽イオンになりやすい性質)は金属によって異なり、鉄は銅より大きくなります。

金属の性質

ほとんどの金属は比重が1より大きく、水に沈みますが、ナトリウムやカリウムは水に浮きます。

イオン化傾向(陽イオンになりやすい性質)は金属によって異なり、鉄は銅より大きくなります。

  • 1. 金属光沢がある。
  • 2. 熱や電気をよく伝える。
  • 3. ほとんどの金属は、常温で固体である。(例外:水銀)
  • 4. 一般に融点は高い。
  • 5. ほとんどの金属は比重が1より大きく、水より重い。ただし、カリウムやナトリウムは比重が1よりも小さく、水よりも軽い。
  • 6. 水に入れると電子を失い、陽イオンになる。

なお、金属のうち、比重が4より大きいものを「重金属」、小さいものを「軽金属」といいます。

 

鉄は完全に乾燥した空気中ではほとんど腐食しないが、水があると急に腐食が進行する。これは鉄の表面に局部電池を形成して、鉄がイオンとなり水に溶けだし酸化するためである。

  1. 正解
  2. 正解
  3. 正解
  4. 正解
  5. 誤り:水中で鉄と銅が接触していると、銅よりもイオン化傾向が大きい鉄の腐食が促進される。

「5」が正解

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