第16章 問 2. 予防規定

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問.2 予防規程について、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 政令で定める製造所等の所有者等が、施設の火災予防のため、予防規程を定め、市町村長等の認可を受けなければならない。
  2. 市町村長等は、火災予防のため必要があるときは、予防規程の変更を命ずることができる。
  3. 市町村長等は、予防規程に定める事項が技術上の基準に適合していないときには、認可をしてはならない。
  4. 予防規程を変更したときは、市町村長等に変更届を提出しなければならない。下記の解説を確認しよう!
  5. 予防規程で定めなければならない事項は、総務省令で定められている。

危険物乙4の過去問(法令)「予防規程」問.2の解説

ここ注意 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

過去問(法令)「予防規程」問.2の解説

  1. 正しい:定められた予防規程は、市町村長等が認可して正式の予防規程となる。
  2. 正しい:製造所等の作業内容が変わるなど、火災予防上必要があれば、市町村長等は、予防規程の内容の変更を命ずることができる。
  3. 正しい:予防規程の内容が法第10条第3項の技術上の基準に適合し、製造所等における火災の予防のため、適当であるかどうか審査する。
  4. 誤り:変更する場合も市町村長等の認可を必要とする。ここ重要
  5. 正しい:予防規程に盛り込むべき内容については、規則に定められている。

「4」が正解

製造所等 取り扱う危険物の量
製造所 指定数量の10倍以上
屋内貯蔵所 指定数量の150倍以上
屋外タンク貯蔵所 指定数量の200倍以上
屋外貯蔵所 指定数量の100倍以上
給油取扱所 すべて定めるここ重要
移送取扱所 すべて定めるここ重要
一般取扱所 指定数量の10倍以上

※ 予防規程に定めるべき主な事項

1 危険物の保安に関する業務を管理する者の職務及び組織に関すること。

2 危険物保安監督者が、旅行、疾病その他の事故によってその職務を行うことができない場合にその職務を代行する者に関すること。

3 危険物の保安に係る作業に従事する者に対する保安教育に関すること。

4 危険物の保安のための巡視、点検及び検査に関すること。

5 危険物施設の運転又は操作に関すること。

6 危険物の取扱作業の基準に関すること。

7 補修等の方法に関すること。

8 施設の工事における火気の使用若しくは取扱いの管理又は危険物等の管理等安全管理に関すること。

9 製造所及び一般取扱所にあっては、危険物の取扱工程又は設備等の変更に伴う危険要因の把握及び当該危険要因に対する対策に関すること。

10 顧客に自ら給油等をさせる給油取扱所にあっては、顧客に対する監視その他、保安のための措置に関すること。

11 災害その他の非常の場合に取るべき措置に関すること。

12 地震発生時における施設及び設備に対する点検、応急措置等に関すること。

13 危険物の保安に関する記録に関すること。

14 製造所等の位置、構造及び設備を明示した書類及び図面の整備に関すること。

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