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第1章 問 3. 消防法別表第1

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問.3 Ｑ法令上、危険物に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 危険物を勘案して、指定数量が政令で定められている。
  2. 法別表第1の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう。
  3. 法別表第1の品名だけでなく、政令で定められているものもある。
  4. 圧縮アセチレンガス、液化石油ガスなど消火活動に支障を生じるものが含まれる。下記の解説を確認しよう！
  5. 危険物の性質により、第1類から第6類に分類されている。

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危険物乙4の過去問(法令)「消防法別表第1」問.3の解説

ここ注意 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60％以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

過去問(法令)「消防法別表第1」問.3の解説

  1. 指定数量とは、法第9条の4に「その危険性を勘案して政令で定める数量」と規定されている。
  2. 法の危険物は、法第2条第7項において「別表第1の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう」と定義されている。
  3. 法別表第1の各類の品名欄に「その他のもので政令で定めるもの」と掲げられている。
  4. 法の危険物は固体又は液体で、気体は含まれない。ここ暗記
  5. その通り。第1類から第6類に分類されている。ここ暗記

Ａ「4」が正解

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