第5章 問 2. 消火設備
問.2 Q製造所等における消火設備の所要単位の計算方法として、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認
ここ注意 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。
A「5」が正解
当設問の解説
所要単位は、製造所等に対して、どのくらいの消火能力を有する消火設備が必要なのかを定める単位であり、建築物等の構造、規模又は危険物の量により算定されるもので、基準となる1所要単位当たりの数値を記憶すること。
所要単位 = 危険物は指定数量の10倍を1所要単位とする。ここ重要
製造所等の面積、危険物の倍数、性状等に関係なく消火設備が定められているもの
第1種から第5種の消火設備
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