第10章 問 2. 危険物取扱者、危険物取扱者免状の交付・書換え

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問.2 法令上、製造所等における危険物取扱時の危険物取扱者の立会いについて、次のうち正しいものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 危険物施設保安員が危険物を取り扱う場合は、すべて立会いを必要としない。
  2. 乙種危険物取扱者が取り扱うことができる危険物以外の危険物を取り扱う場合は、甲種又は当該危険物を取り扱うことができる乙種危険物取扱者の立会いが必要である。下記の解説を確認しよう!
  3. 危険物取扱者以外の従業員が危険物を取り扱う場合は、所有者の指示があれば、立ち合いを必要としない。
  4. 丙種危険物取扱者は、取り扱うことができる危険物の取扱作業についてのみ、立ち会うことができる。
  5. 危険物取扱作業に立ち会うことができる危険物取扱者は、6か月以上の実務経験が必要である。

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危険物乙4の過去問(法令)「危険物取扱者、危険物取扱者免状の交付・書換え」問.2の解説

ここ注意 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

過去問(法令)「危険物取扱者、危険物取扱者免状の交付・書換え」問.2の解説

  1. 誤り:危険物施設保安員になるための資格は特にないので、危険物取扱者(免状の所持者)でない者は、立ち合いが必要である。
  2. 正しい:一例として、乙種第4類の危険物取扱者が「第6類の硝酸」を取り扱う場合、当然第6類の硝酸の取り扱いはできないので、甲種又は当該危険物を取り扱うことができる乙種第6類の危険物取扱者の立会いが必要である。
  3. 誤り:所有者の指示があったとしても、危険物取扱者以外の従業員が危険物を取り扱う場合は、立ち合いが必要である。
  4. 誤り:丙種危険物取扱者は、いかなる場合があっても、危険物の取扱作業の立会いはできない。
  5. 誤り:危険物取扱作業に立ち会うことができる危険物取扱者に、6か月以上等の実務経験は必要としない。

「2」が正解

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最近の出題傾向

  • 1. 丙種危険物取扱者は、危険物施設保安員になることができない。 答え(×)
    危険物施設保安員の資格は、特に定められていないので誤っている。
  • 2. 製造所等において丙種は、固形アルコールの取り扱いができる。 答え(×)
    → 丙種危険物取扱者は、第2類の固形アルコールの取り扱いができないので誤っている。
  • 3. 一般取扱所で、丙種危険物取扱者が灯油を容器に詰め替えた。答え(〇)
    → 丙種危険物取扱者は、一般取扱所(灯油の店等)で、灯油の取り扱いができるので正しい。

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