第11章 問 7. 保安講習

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問.7 法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習について、次のA~Eのうち、誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. A.受講する場所は、免状の交付を受けた都道府県に限定されず、どこの都道府県でもよい。
  2. B.受講義務者には、危険物保安統括管理者として定められた者で、免状を有しない者は含まれない。
  3. C.受講義務者は、受講した日から5年以内ごとに次回の講習を受けなければならない。
  4. D.受講義務者には、危険物保安監督者として定められた者は含まれない。
  5. E.受講義務者が、受講を怠ったときは、免状の交付を受けた都道府県知事から免状の返納を命ぜられることがある。
  1. AとB
  2. BとC
  3. CとD下記の解説を確認しよう!
  4. DとE
  5. AとE

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危険物乙4の過去問(法令)「保安講習」問.7の解説

ここ注意 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

過去問(法令)「保安講習」問.7の解説

  1. 正しい
  2. 正しい
  3. 誤り
  4. 正しい
  5. 正しい

「3」が正解

  1. C.継続して危険物の取扱作業に従事するすべての危険物取扱者(甲種・乙種・丙種)は、講習受講日以降最初の4月1日から3年以内に受講しなければならない。
  2. D.危険物保安監督者は丙種を除く危険物取扱者の中から選任される。従って、危険物保安監督者として定められた者は、受講義務者に含まれる。

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