第1章 問 1. 燃焼の基礎知識

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問.1 燃焼に関する説明で、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 燃焼は、熱と光の発生を伴う急激な酸化反応である。
  2. 可燃物は燃焼により安定な酸化物に変化する。
  3. 一般に液体及び固体の可燃物は、燃焼による発熱により加熱されて、蒸発又は分解して、可燃性の気体になって燃焼する。
  4. 有機物の燃焼は、酸素の供給が不足すると一酸化炭素を発生し不完全燃焼する。
  5. 一般に酸素濃度が18vol%になると、燃焼が停止する。下記の解説を確認しよう!

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危険物乙4の過去問(物理・化学)「燃焼の基礎知識」問.1の解説

ここ注意 「基礎的な物理学及び基礎的な化学(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

過去問(物理・化学)「燃焼の基礎知識」問.1の解説

  1. 燃焼は、熱と光の発生を伴う急激な酸化反応である。→ 燃焼の定義であり正しい。
  2. 可燃物は燃焼により、安定な酸化物に変化する。
  3. 一般に液体(ガソリン等→蒸発燃焼)及び固体(石炭等→分解燃焼)の可燃物は、燃焼による発熱により加熱されて、蒸発又は分解して、可燃性の気体になって燃焼する。
  4. 有機物の燃焼は、酸素の供給が不足すると一酸化炭素を発生し不完全燃焼する。
  5. 一般に酸素濃度が18vol%ではなく14~15vol%になると、燃焼が停止する。

「5」が正解

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最近の出題傾向とは?

・可燃物と不燃物に関する問題は、下記を整理して覚えておけば対応できる。

  • 可燃物一酸化炭素硫化水素、二硫化水素、硫黄、炭素
  • 不燃物窒素二酸化炭素、ヘリウム、三酸化硫黄、五酸化二りん

・完全燃焼と不完全燃焼

  発熱量 すす・煙等の発生 その他(炭素の燃焼の場合)
完全燃焼 なし 二酸化炭素を発生する
不完全燃焼 多い 炭素の不完全燃焼では、有毒な一酸化炭素が発生する

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