第4章 問 1. 事故事例

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問.1 移動タンク貯蔵所から給油取扱所の専用タンク(計量口を有するもの)に危険物を荷おろしする場合に伴う安全対策として、次のうち適切ではないものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 移動タンク貯蔵所に設置された接地導線を、給油取扱所に設置された接地端子に取り付ける。
  2. 注入口の近くで風上となる場所を選んで消火器を配置する。
  3. 地下貯蔵タンクの残油量を計量口を開けて確認し、注入が終了するまで計量口のふたを閉めないままにしておく。下記の解説を確認しよう!
  4. 注入作業中に緊急事態が生じた場合、直ぐに対応できるように移動タンク貯蔵所の付近から離れないようにする。
  5. 給油取扱所の責任者と専用タンクに注入する危険物の品名、数量等を確認してから作業を行う。

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危険物乙4の過去問(消火・性質)「事故事例」問.1の解説

ここ注意 「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

過去問(消火・性質)「事故事例」問.1の解説

  1. 正解:移動タンク貯蔵所に設置された接地導線を、給油取扱所に設置された接地端子に取り付け、発生する静電気を逃がしてやる。
  2. 正解:注入口の近くで安全な風上となる場所を選んで消火器を配置する。
  3. 誤り:地下貯蔵タンクの計量口は、計量するとき以外は閉鎖すると法令で定められている。注入が終了するまでふたを開けた状態にしておくと、万が一に計量ミス等があると、計量口から危険物があふれ出るおそれがある。
  4. 正解:注入作業中に緊急事態が生じた場合、直ぐに対応できるように移動タンク貯蔵所の付近から離れないようにする。常に作業を監視することが大切である。
  5. 正解:誤注入を防止するため、給油取扱所の責任者と専用タンクに注入する危険物の品名、数量等を確認してから作業を行う。

「3」が正解

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