問24. 金属・イオン化傾向・腐食

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※ この過去問は確認用の問題です。どれくらい知識が定着しているか確認しましょう。

問.24 金属について、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 金属の中には、水より軽いものがある。
  2. イオンになりやすさは、金属の種類によって異なる。
  3. 希硝酸と反応しないものもある。
  4. 金属は燃焼しない。下記の解説を確認しよう!
  5. 比重が約4以下の金属を一般に軽金属という。

危険物乙4「金属・イオン化傾向・腐食、有機化合物」の勉強方法はこちら 

危険物乙4の過去問「第2回 実力テスト」問24. 金属・イオン化傾向・腐食の解説

ここ重要 「基礎的な物理学及び基礎的な化学(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第2回 実力テスト)「金属・イオン化傾向・腐食」問.24の解説

  1. 金属の中には、カリウムやナトリウムのような水より軽いものがある
  2. イオンになりやすさをイオン化傾向といい、金属の種類によって異なる。
  3. イオン化傾向の小さい金や白金は、希硝酸と反応して溶けたり錆びたりしない。
  4. ナトリウムやアルミニウム等イオン化傾向の大きい金属は、燃焼する
  5. 比重が約4以下のマグネシウムやアルミニウム等を一般に軽金属という。

「4」が正解

 

問題のポイント !!

  • ここ大事金属は普通固体であるが、水銀のように液体の金属もまれにある。また、錆びない金属、水より軽い金属、燃焼する金属がある。

危険物乙4【過去問】第2回 実力テスト ( 35問 )

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