問35. アルコール類

前の問題

※ この過去問は確認用の問題です。どれくらい知識が定着しているか確認しましょう。

問.35 メタノールの性状について、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 常温(20℃)で引火する。
  2. アルコール類では、分子量が最も小さい化合物である。
  3. 燃焼しても炎の色が淡く、見えないことがある。
  4. 毒性はエタノールより低い。下記の解説を確認しよう!
  5. 沸点は約65℃である。

危険物乙4「特殊引火物、アルコール類」の勉強方法はこちら 

危険物乙4の過去問「第3回 実力テスト」問35. アルコール類の解説

ここ注意 「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第3回 実力テスト)「アルコール類」問.35の解説

  1. メタノールの引火点は11℃であり、この温度より高い常温(20℃)であれば、可燃性蒸気は充分に出ているので引火する。
  2. アルコール類では、分子量が最も小さい化合物である。
  3. メタノールは、燃焼しても炎の色が淡く見えないことがある。
  4. メタノールの毒性は、エタノールより低いのではなく高い
  5. 沸点は約65℃である。

「4」が正解

 

問題のポイント !!覚えるべきポイントとは?

危険物乙4「特殊引火物、アルコール類」の勉強方法はこちら 

危険物乙4【過去問】第3回 実力テスト ( 35問 )

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