問5. 消火設備

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※ この過去問は確認用の問題です。どれくらい知識が定着しているか確認しましょう。

問.5 法令上、製造所等に設置する消火設備について、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 霧状の強化液を放射する小型の消火器及び乾燥砂は、第5種の消火設備である。
  2. 所要単位の計算方法として、危険物は指定数量の10倍を1所要単位とする。
  3. 地下タンク貯蔵所には、第5種の消火設備を2個以上設ける。
  4. 電気設備に対する消火設備は、電気設備のある場所の面積100㎡ごとに消火設備を1個以上設ける。
  5. 消火粉末を放射する大型の消火器は、第5種の消火設備である。下記の解説を確認しよう!

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危険物乙4の過去問「第3回 実力テスト」問5. 消火設備の解説

ここ重要 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第3回 実力テスト)「消火設備」問.5の解説

  1. 小型の消火器及び乾燥砂は、第5種の消火設備である。
  2. 所要単位の計算方法として、危険物は指定数量の10倍を1所要単位とする。
  3. 地下タンク貯蔵所には、第5種の消火設備を2個以上設ける
  4. 電気設備に対する消火設備は、電気設備のある場所の面積100㎡ごとに消火設備を1個以上設ける
  5. 大型の消火器は、第5種ではなく第4種消火設備である。

「5」が正解

 

危険物乙4【過去問】第3回 実力テスト ( 35問 )

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