問22. 燃焼の基礎知識

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※ この過去問は確認用の問題です。どれくらい知識が定着しているか確認しましょう。

問.22 酸素について、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 常温(20℃)常圧では、無色無臭の気体である。
  2. 空気中に約21vol%含まれている。
  3. 非常に燃えやすい物質である。下記の解説を確認しよう!
  4. 酸素濃度が高くなると可燃物の燃焼は激しくなる。
  5. 過酸化水素等の分解によっても得られる。

危険物乙4「燃焼の基礎知識」の勉強方法はこちら 

危険物乙4の過去問「第4回 実力テスト」問22. 燃焼の基礎知識の解説

ここ重要 「基礎的な物理学及び基礎的な化学(35問中10問)」合格には、60%以上なので10問中6問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第4回 実力テスト)「燃焼の基礎知識」問.22の解説

  1. 酸素は無色無臭の気体である。
  2. 酸素は空気中に約21vol%含まれ、残りの大半は窒素(78vol%)である。
  3. 酸素は燃えない(支燃物であり可燃物でない)ので誤っている。
  4. 酸素濃度が高くなると、可燃性の気体、液体及び固体は激しく燃焼する
  5. 過酸化水素は酸素と水素の化合物で、分解すれば酸素が得られる。

「3」が正解

 

危険物乙4【過去問】第4回 実力テスト ( 35問 )

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