「第2回 法令」問33. 危険物取扱者免状

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※ この過去問は最新の問題です。基本問題で知識を定着させ、確実に合格するために最新のより上質な過去問を解きましょう。

問.33 法令上、危険物取扱者免状の交付及び書換えについて、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 法令に違反して免状の返納を命ぜられた者は、その日から起算して1年を経過しなければ、免状の交付を受けることができない。
  2. 法令に違反して罰金以上の刑に処せられた者は、その執行を終り、又は執行を受けることがなくなった日から起算して2年を経過しなければ、免状の交付を受けることができない。
  3. 免状の交付を受けている者は、既得免状と同一の種類の免状の交付を重複して受けることはできない。
  4. 免状の写真は、交付を受けた日から15年ごとに書換えの申請をしなければならない。下記の解説を確認しよう!
  5. 免状を亡失したときは、当該免状の交付を受けた都道府県知事に再交付を申請することができる。

危険物乙4「危険物取扱者、危険物取扱者免状の交付・書換え」の勉強方法はこちら 

危険物乙4の過去問「第2回 法令」問33. 危険物取扱者免状の解説

ここ重要 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第2回 法令)「危険物取扱者免状」問.33の解説

免状を交付しない場合

  • 免状の返納を命じられ、その日から起算して1年を経過していない者。
  • 消防法令の規定に違反して罰金以上の刑に処せられた者で、その執行が終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して2年を経過しない者。

 

  1. 正解
  2. 正解
  3. 正解
  4. 誤り:免状に添付の写真は過去10年以内に撮影したものとされているため、書換えが必要になる。
  5. 正解

「4」が正解

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