「第2回 法令」問39. 危険物保安統括管理者・危険物保安監督者・危険物施設保安員

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※ この過去問は最新の問題です。基本問題で知識を定着させ、確実に合格するために最新のより上質な過去問を解きましょう。

問.39 法令上、危険物保安監督者について、次のうち誤っているものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 製造所においては、品名、許可数量等にかかわらず危険物保安監督者を定めておかなければならない。
  2. 危険物保安監督者を選任し、又は解任したときは、遅滞なくその旨を市町村長等に届け出なければならない。
  3. 危険物保安監督者は、火災等の災害が発生した場合は、作業者を指揮して応急の措置を講ずるとともに、直ちに消防機関等へ連絡しなければならない。
  4. 危険物保安監督者を定めるのは、製造所等の所有者等である。
  5. 丙種危険物取扱者でも特定の危険物のみを貯蔵又は取扱う製造所等であれば、危険物保安監督者となることができる。下記の解説を確認しよう!

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危険物乙4の過去問「第2回 法令」問39. 危険物保安統括管理者・危険物保安監督者・危険物施設保安員の解説

ここ重要 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第2回 法令)「危険物保安統括管理者・危険物保安監督者・危険物施設保安員」問.39の解説

危険物保安統括管理者・危険物保安監督者・危険物施設保安員について

危険物施設保安員の選任・解任には、特に届出義務はありません。また、危険物施設保安員になるための資格も特にありません

危険物保安監督者と危険物保安統括管理者の選任・解任には、市町村長等に届出を行うことが義務付けられています

 

  1. 正解
  2. 正解
  3. 正解
  4. 正解
  5. 誤り:保安監督者に丙種危険物取扱者から選任することはできない。

「5」が正解

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