「第2回 法令」問54. 保安距離・保有空地

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※ この過去問は最新の問題です。基本問題で知識を定着させ、確実に合格するために最新のより上質な過去問を解きましょう。

問.54 法令上、製造所の外壁等から50m以上の距離(保安距離)を保たなければならない旨の規定が設けられている建築物は、次のうちどれか。 すぐに解答確認

  1. 高圧ガス施設
  2. 当該製造所の敷地外にある住居
  3. 病院
  4. 重要文化財下記の解説を確認しよう!
  5. 使用電圧が、35,000Vをこえる特別高圧架空電線

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危険物乙4の過去問「第2回 法令」問54. 保安距離・保有空地の解説

ここ重要 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第2回 法令)「保安距離・保有空地」問.54の解説

保安対象となる建築物 保安距離
特別高圧架空電線(7,000~35,000V以下) 3m以上(水平距離)
特別高圧架空電線(35,000Vを超えるもの) 5m以上
製造所等の敷地外にある住居 10m以上
高圧ガスの施設 20m以上
学校、病院、劇場など多人数を収容する施設 30m以上
重要文化財、重要有形民俗文化財、史跡など 50m以上

 

  1. 誤り
  2. 誤り
  3. 誤り
  4. 正解
  5. 誤り

「4」が正解

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