「第2回 法令」問34. 危険物取扱者免状

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問.34 法令上、免状等に関する説明として、次のうち正しいものはどれか。 すぐに解答確認

  1. 免状交付を受けている者は、3年ごとに免状の更新手続きを行わなければならない。
  2. 免状を汚損又は破損したときは、当該免状を交付した市町村長等に書換えの申請をしなければならない。
  3. 丙種の免状には、取扱うことのできる危険物として「ガソリン、灯油、軽油、重油及びアルコール類」と記載されている。
  4. 免状を亡失してその再交付を受けた者は、亡失した免状を発見した場合は、これを10日以内に免状の再交付を受けた都道府県知事に提出しなければならない。下記の解説を確認しよう!
  5. 免状を亡失したときは、居住地又は勤務地を管轄とする都道府県知事に再交付の申請を行うことができる。

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危険物乙4の過去問「第2回 法令」問34. 危険物取扱者免状の解説

ここ重要 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第2回 法令)「危険物取扱者免状」問.34の解説

免状を交付しない場合

  • 免状の返納を命じられ、その日から起算して1年を経過していない者。
  • 消防法令の規定に違反して罰金以上の刑に処せられた者で、その執行が終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して2年を経過しない者。

 

  1. 誤り
  2. 誤り
  3. 誤り
  4. 正解
  5. 誤り

「4」が正解

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