「第1回 法令」問33. 定期点検

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※ この過去問は最新の問題です。基本問題で知識を定着させ、確実に合格するために最新のより上質な過去問を解きましょう。

問.33 法令上、地下貯蔵タンク等のうち、定期点検(漏れの点検)を1年以内に1回以上行わなければならないものは、次のうちどれか。 すぐに解答確認

  1. 地下貯蔵タンク(二重殻タンクを除く。)のうち、危険物の微少な漏れを検知し、その漏洩、拡散を防止するための措置が講じられているもの。
  2. 二重殻タンクの強化プラスチック製の外殻
  3. 地下貯蔵タンク(二重殻タンクを除く。)のうち、完成検査を受けた日から15年を超えるもの。下記の解説を確認しよう!
  4. 二重殻タンクの強化プラスチック製の外殻のうち、当該外殻と地下貯蔵タンクとの間げき(隙間)に危険物の漏れを検知するための液体が満たされているもの。
  5. 二重殻タンクの内殻

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危険物乙4の過去問「第1回 法令」問33. 定期点検の解説

ここ重要 「危険物に関する法令(35問中15問)」合格には、60%以上なので15問中9問以上の正解数が必要です。

危険物乙4の過去問(第1回 法令)「定期点検」問.33の解説

  1. 誤り:3年に1回点検
  2. 誤り:3年に1回点検
  3. 正解:完成検査を受けた日から15年を超えているので1年以内に1回以上点検する。
  4. 誤り:漏れの点検をしなくて良い措置がされているので除外される。
  5. 誤り:漏れの点検をしなくて良い基準に適合しているので除外される。

「3」が正解

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